人生で一番最初にPCでMobileしたマシンは、Apple Macintosh PowerBook 5300cs/100でした。
当時としては高スペックのマシンでしたが、とても持ち運びに便利というマシンではありませんでした。ただ、まだWindows95が発売される前の時代に本当によくできたノートPCだったと思います。それから2年後、当時としては考えられないサイズのノートPCが登場します。それが東芝のLibretto 20というWindows95のマシンでした。
6.1インチTFTカラー液晶(65,536色表示可能)、270MBのHDD、CPUはAMD製の486DX4 75MHz相当品、重さ850g、最大3時間という、今では考えられないほどの低スペックですが、
それでも手帳サイズの小さなPCは大変重宝したのでした。
あれから20年、Mobileマシンはどんどん進化し、様々なデバイスが発売されましたが、
私も様々なMobileマシンを使用してきました。
NEC mobio NX MB12C/UD (MMX Pentium 133MHz)
それでも手帳サイズの小さなPCは大変重宝したのでした。
あれから20年、Mobileマシンはどんどん進化し、様々なデバイスが発売されましたが、
私も様々なMobileマシンを使用してきました。
NEC mobio NX MB12C/UD (MMX Pentium 133MHz)
Panasonic Let's note CF-T2 (Pentium M 1GHz)
MacBook (13-inch, Late 2006)
MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)
PC以外にもケータイデバイスは数限りなく使用してきました。ここに挙げるときりがないくらいです。
そして、2007年にそれまでのMobileの常識を覆すデバイスが登場します。
それがiPhone。
私は2008年の3GSから使用していますが、iPhoneの登場で私のMobile生活は大きく変化しました。
そして、2010年にいよいよアレが登場します。
そして、2010年にいよいよアレが登場します。
そう、iPadです。
これにより、私のライフスタイル自体も大きく変化することになります。そして2015年冬、ついに私の生活を更に変化させるiPadが登場しました。
iPad Pro。なんと12.9インチの画面です。もう今までの常識は全て通用しなくなりました。
そして、当然モバイラーとしては手に入れないわけにはいかないのです。
iPad Air2との併用になりますが、完全に用途は別。どちらかというとPCに近い使用になります。
使用してまだ2週間ほどですが、こいつには完全にやられました。ちなみにケースはSimplismのSleeve Case for iPad Pro。
キーボードはLogicoolのKEYS-TO-GO。
PenはFiftyThreeのPencil by FiftyThree Digital Stylus for iPad Air, iPad Mini and iPad 3/4 - Graphiteです。
iPad Proを所有したことで、MacBook Proを営業で持って歩くことは、ほとんどなくなるのではと思います。20年で大きく変化したMobile環境ですが、これからどんな変化を遂げていくのか、大変楽しみです。